まず第1班は早朝5時に知花公民館をスタート地点辺戸岬へ向けて出発し、第2班は10時30分中継地点の国頭村喜屋武運動公園(41.8キロ地点)に向けて出発した。スタート地点の辺戸岬ではあいにくの小雨でスタート時間が7時30分と30分遅れのスタートとなった。
駅伝は4名~6名一組で走り約1キロ(各バス停留所)ごとに次の走者へタスキを手渡して行われた。登川子ども会から参加した女性は「早朝5時出発は辛いけど北部の素晴らしい海岸線を見ながら親子で走ることに、とても感激し、このような貴重な体験を企画して頂きありがとうございました」と語った。
子どもたちの中には、一人で5回~7回走る人もおり、登川に入ってからは同子ども会参加者全員で自治会長や父兄の待つ登川公民館まで走った。タスキが知花子ども会メンバーに渡され、最終ゴールの知花公民館へ向かった。
最終ゴールでも地域の方々やボランティアスタッフが出迎え、終了後にはカレーを食べながら両子ども会の反省会及び交流会を行った。

▲スタート地点での記念撮影(間違い探し?)

▲スタートする知花子ども会メンバー

▲登川子ども会及び知花子ども会メンバー

▲あまり走らない?応援団バスケット部員メンバー

▲知花子ども会の黒子役に徹する前原さん

▲バイクで伴走兼安全対策班の兼島さん

▲登川子供会メンバー

▲名護市内商店街を走る登川子供会メンバー

▲長時間のバス待機で退屈した第2班メンバー

▲ゴールへ全員で出発する登川子供会メンバー

▲最終走者を待つ登川自治会応援団

▲最終ゴールへ向かう知花子ども会メンバー

▲最終走者を待つ知花自治会応援団

▲完走記念撮影

▲カレーを食しながらの慰労会